大阪城ホールに行ってきた話
関西ジャニーズJrのHappy New ワン Year 2018に参戦してまいりました。
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なぜか私たち(いつも一緒に参戦してくれてる子)はオーラス運があるようで、オーラス当てて。
で、制作開放を友達が当ててくれたので初日1部も入ってきました。
そう、あの幻の初日1部です。
(ちょっとおおげさ?)
応援し続けて7年目。
ようやくあの景色を見ることが出来ました。
まだ見ぬ景色と思っていた去年の秋頃まで。
メールの届いた冬の始まり。
関ジュのコンサートはあのメールからすでに始まってました。(気が早いな)
UME強引オンから始まったコンサート。
どうしようもなく悩んでても
案外あっさり解決したりして
どうしようもない悩みなんて
実際問題堂々巡り
明日に向かってる限り 泣いたり笑ったりでさ
白黒じゃない ナナイロの日々
そんな空の下で歌おう
いやもう、歌詞……よすぎ………
今まで何回も聞いてきたし、気持ち的にしんどくなった時この曲を聴いて立ち直ったことも多々あったんですよね。
悩んでたって仕方ない。
堂々巡りで同じことを考えててもなにも始まらない。
不安も憂鬱も道連れに 息切れしながらドタバタジャン!
そう、悩み事ってだいたい憂鬱が一番の割合占めてるんですよね。
あれいややな、これいややな…それを吹き飛ばしてくれたのがこの曲やったんです。
それを思い出したのかなんなのか。
ぶわって涙出てきて、まことに残念ながら視界ぼやぼや。大ちゃん見えない。
というか初日は照明落ちてスクリーンに映像流れた時点で泣いてた。(制作開放やからスクリーンほとんど見えてないのに)
制作開放って、ほんまにステージの真横で、
階段上がって来てスタンバイする大ちゃんたちの姿がじつは見えてたんです。(奈落でお着替え中のちびも見えてた。ごめん。)
幕が外れた時、大ちゃんはこの景色を見てなんて思うやろう。
見たかった景色の1つはここにあるだろうかと。
夢の階段駆け上がっている 躓き転んでべそかいて
入所した時よりきっと一皮以上向けた大ちゃんはこの城ホールという階段をまた駆け上がってさらに大きなステージへ行くんやろうな、
…そんなことを考えて泣いて
「あかんあかん!大ちゃんを見なければ!」と堪えながらペンライト振りました。
登りきるまで もう振り向かないはず。
それは大ちゃんもわたしたちもきっと一緒で、
この大阪城ホールでのコンサートを大ちゃんが目指す夢へのステップにしないと。いつまでもここにいたらあかんな、と。
…締めくくりみたいなことになりそうなので次行きましょう^^*
BIG GAMEとか轟とかはテレビで見るよりホールで見るとかっこよかったです。
ビクゲの行くぞ!が龍太くんではなく大ちゃんやったのが驚きでしたがまあよし。
そこは龍太くんでよかった気がするけどなぁ(笑)
大ちゃんはセンターやけど、実際龍太くんと康ちゃんがいなければ関西は崩壊すると思うし…
頂点と、土台(もっといい言い方他にあるはず)がしっかりしてるからこそ強い関西ジャニーズJrがあるわけで。
ってことを考えたらそこは龍太くんかなぁと思いました。
いや、大ちゃんもかっこよかったんやけどな。
轟は、ブンブンブン…まいジャニのせいで 文ちゃんしか出てこやんかったやん!!!!
Terrible、one chance、ノスタルジア、Dance in the darkのfunky兄さん達はさすが。
この人らだけで単独公演できるやろってレベルの高さ。
センステ見てたら突然のTerrible始まるヤツ。
あれはほんまにビリッときたわー!
5人ってのが悔しい。悔しすぎた。
でもまとくんと古謝とすえ3人だってかっこよくて、というか5人に対して数少ないのにそんなこと思わせへん迫力があって、曲を自分たちのものてたからほんまに美しかった。
かっこよかった。
つぎはfunky8が全員で1曲うたえますように。
funkyな兄さん達の幸せをかなえられますように。
二人の花の龍太くんちょっとかっこよすぎた。
いや、正直夏松竹外れた私は龍太くんの台宙生で見たの初めてだったもんで「え、龍太くんこんなこと出来んの?!」ってコロッと落ちそうになった。できるってのは聞いてたけど…信じてなかったし!!!!(おい)
これ思い出すと龍太くん…好き…ってなってドキドキするんであんまり思い出したくない…かっこよすぎて…頭真っ白になるわ。
そのあとのブリュレ、Neverはかっこよすぎてこれだけでもチケ代払ってよかったってぐらい。
Neverのうつくしさ。儚さ。そしてメイン以外の方が踊ってる時の椅子直してる姿。…YKYK
最初の時計の音?が好きで、あのときの振りが好きすぎて二回も聞けて死ぬかと思った。いや多分3回くらい死んでる。
そしてなんと言っても3秒笑って!!!!!
いや。もう、ちびジュかわいいいい!!!?
あのくくりやったら岡崎彪太郎くんがかわいいなーと思ってクリパ過ごして、そんなこと思ってたからあけおめ魂は彪太郎ちゃん見てたんですけど
やっぱり彪太郎はかわいかった
こたちゃん…お友達少ないこたちゃん…
お手振りもできるようになって、踊ってるし笑ってるし、かわいいな?
感想というより心の声ですけど、彪太郎はかわいい。
もっかいいう。
彪太郎はかわいい
Hit the floor、愛してる愛してない、まもりたい、Sweet Liar、カレカノ、また今日と同じ明日がくる、まだ見ぬ景色でホールが一色に染まりました。
この中でも康ちゃんのソロHit the floorはすぐに緑に切り替わってて。
言葉にできない今までの康ちゃんの行動とか雑誌とかでの発言とかそういうのを思い出して
心から幸せになって欲しいと思った。
康ちゃんの幸せをきっとみんなが願ってる。
そう感じたHit thefloorでした。
龍太くんのソロは、当日に日誌読んで
紫に染まって…って書いてたの思い出して見えてるんや!って思って(そら見えとるわ)心が震えるかんじがしました。
カレカノコールは今回もばっちりできました。
きっとクリパよりもたくさんのカレカノコールを長尾くんは浴びてたはず。
ファンの声援届いたかな?
てかクリパとちょっと歌声変わってたくない?
…あれか。二度目の声変わりか。
これからまたもうワントーン声低くなるんやろうなぁ。と自称長尾家の姉は頭を抱えてます。(勝手に)
今日と同じ明日が来る
二宮さんのソロ。
そして、大ちゃんがセンターになって初めての大阪城ホールで披露したソロ曲。
教祖様完コピで踊った今日と同じ明日が来る。
もともとこの曲は好きでよく聞いてたし、大ちゃんがラジオで流してから余計に聞くようになってて、最初の音なった瞬間に「あっ」ってなってた。
ペンライトをふる余裕なかった。
ただただ大ちゃんに見とれてしまってた。
4年前、名前すらテロップで出してもらえなかった大ちゃん。いつもサイドで踊ってた大ちゃん。カメラに抜かれることも少なかった大ちゃん。
そんな大ちゃんはいま、センステセンターで
大好きな教祖様の曲を踊っている。
しかもクリパで踊ったわけでもない。
ぞわっと鳥肌が立って、気づいたら泣いてて
何回も鳥肌が立って、ため息すらできなくて
曲が終わってようやくため息が出た時
ホール全体からみんなが息を吐く音が聞こえて、
そんな空気を作り出せるようになったんやと思ってまた鳥肌が立ちました。
また今日と同じ明日くる。
私の中で 大ちゃんの声は特別なままで。
多分これからまた4年経っても5年経っても特別なままで
そんな今日と同じ明日がまたずっと来続けることを確信しました。
ロマンティックコール自担に出来たのは痺れたよね。クリパもありがたく参戦させてもらってたんですけど、なんせ自担不在日参戦だったもので「もちろんきみに 」「あなただけに」「君がすべてさ」を不発してしまってましたから。
だって、Twitterでも呟いてたけど、千秋楽は長尾くんを見に行ったけどそれは推してるのであって自担じゃないわけで。
どれだけ長尾くんのことがかわいくてしかたなくても君がすべてとは言えないわけですよ。
ごめんね長尾くん。そこだけは譲れない。
わたしには西畑さんしかいない。
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よく言っても薬指の爪くらいしかない自担たちやったけど、新年早々幸せにしてくれて本当にありがとう。
今年から私は大学生になります。
何も考えず2年前に文型に飛び込んだ私は、春から理系に飛び込みます。
正直不安。
急に現実的な話になるけど、物理も基礎しか習ってないし数学だって、BもⅢもやってないし。
でも、
初めて参戦した2016年クリパ。
初めて生で見たのコンサートセット。
なにか大きいものを私も作りたいと思ってた私が「これや」とおもった高校二年生の冬。
大ちゃんは私に夢を与えてくれたし、希望も幸せも色んなものを与え続けてくれてます。
そんな大ちゃんに直接何かえ返せることは無いかもしれないけど、でも大ちゃんが幸せになれることに少しでもかかわれるように、新しく始まる4年間を全力で駆け抜ける自信が湧きました。
大ちゃんありがとう。
長かったようであっという間やった4年間。
色んなことがあった大阪城ホールまでの4年。
そんな関西ジャニーズJrを見習っていこうと思えた2日間でした。
ほな!ほな!ほな!ほな!ほな!またなー!